中国の人のおでこに日の丸痕の自撮り画像

é tóu bá guàn
额头拔罐  トhォ バァァ グゥァ
おでこ抜缶

中国の人だけだと思いますが、公開している自撮り画像の中で、こちらのようにおでこに日の丸型の痕を公開している人も多くいるのです。
しかも女子率がけっこう高いのです。
タイトルにも書いてありますが、実はおでこに抜缶(ばっかん)を施す人がけっこういたりするのです。

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抜缶(ばっかん)について知らない人のために少し説明しますが、この言い方は略式で本当は”拔火罐(バァァ フhゥォ グゥァ)” と言って中国に伝わる民間療法の一つで、丸いガラス瓶の内側を炎でなでた後にビンの口を皮膚にひっつけます。

温度が下がるとビンの中は気圧が下がり真空に近い状態で皮膚を吸い込み始めます。
別名 “吸い玉療法” とも言われる一種のお灸のようなものです。

一般的には背中に施術することが多く、背中のツボにビンをひっつけていきます。


ビンに吸われた部分は血液が充血してくるため、ツボを刺激する以外にも血行を改善したりするらしいです。
ただ、ネックなのは施術の後ですが、充血して内出血するためその痕がくっきり残ってしまうのです。

しかも消えるまで2〜3週間ほどかかってしまうのです。

お話を戻しますが、そんな抜缶(ばっかん)をおでこにする場合があるのです。

なぜおでこに?と思うかもしれませんが、中国では頭痛がするとこんな感じで民間療法でなんとかしようとする人が多いのです。
そんな時は頭痛薬を飲もうよ…って思う人もいらっしゃると思いますが、良質な頭痛薬が流通していれば日本であんなに中国の人が薬を爆買いしたりしないです。
なのでありえない話ですがこっちの方が信用できるのです。
そしてそんな抜缶(ばっかん)の痕を自撮りで公開してしまうのです。


この痕がみっともないと思ったら、前髪や帽子で隠してしまえば大丈夫です。

 

額には額中(がくちゅう)というツボがあって、目の疲れにいいそうです。
でもあまり隠そうとはしてないみたいです。

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○参照:百度知道 长沙市老君阁健康管理有限公司的博客 爱秀时尚网 百度知道 试客联盟 几字弯的博客 第二人生 

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