バラの花が手に入らない時は野菜の花束で告白します。

shū cài huā shù
蔬菜花束  シrhュゥ ツhァ フhゥァ シrhュ
野菜の花束

shucaihuashua一説によると中国の”独身の日”や”恋人の日”など、花束を送る習慣がある日にお金持ちがバラを買い占めたりするために商魂たくましいの花屋さんでは、バラを始め各種花束の価格が馬鹿みたいに高騰するので、その対抗策として野菜の花束を送るそうです。
見栄を張らずに等身大の自分でプロポーズするというところが受けが良いのかもしれません。

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こちらは上海の某所。
男性がとある会場で野菜の花束ともちろん指輪とでプロポーズをしています。
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プロポーズは成功したのですが、このあと会場にあるキッチンが用意されていて、そこでこの野菜を使った料理を彼女に振る舞いました。

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彼女は感動して涙を流していました。

こちらは武漢市の光谷の歩行者天国のイベント。
1314組のカップルが集まり告白大会が行われ、この日プロポーズをテーマにしたショートフィルムの撮影も行われたそうです。
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そしてこちらの女性は社会人の陳さんですが、野菜の花束で逆プロポーズをしています。
やはりうまく行った模様です。

もう一つご紹介。
こちらもやはり中国の某所で行われた告白大会。
やはり野菜の花束を使って女性から告白しました。
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結果はご覧の通りです。

確かに女性からもらうのなら野菜のほうが男性は喜ぶのかもしれませんね。
胃袋を掴まれるようなものですし…

そんなこんなで成功率が高いと見るや中国のスーパーではこんな風に売り出しをかけていました。
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“求婚ナス”とか”求婚ニンジン”とか書いてあります。
価格は通常の十倍以上になっています。
もう商魂がスゴ過ぎます!

[PR]産直野菜がいいです

○参照:搜狗百科 搜狗网 重庆购物狂 嘻嘻哈哈网

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