中国のオンライン射撃ゲームにいそしむ以意外なプレイヤー

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シューティングとついているので銃撃戦が基本になりますが、世界観としては第２次大戦物や近代戦・現代物、あとSF的なものまで様々です。

大体はゲーム開始時にどちらかのチームに入って何人かのチーム同志で戦います。
リアルに仲間同士のチームで戦うフィールドもありますが、お一人様歓迎のフィールドもあります。

日本では “SPECIAL FORCE 2” 、”Alliance of Valiant Arms”、”バトルフィールド 4″などが人気で、今ではPCやスマホやPS４などのゲーム機などあらゆる端末でFPSを楽しむことができます。

これ系のゲームで面白いのは武器の選択や戦い方にプレーヤーの個性が表れるところで、大きく分けると走り回って撃ちまくる突撃系とそれをバックアップする援護系、遠距離であまり動かず狙い撃つ狙撃系などに分かれます。

役割が違えばそれぞれに装備も変わってきますし、個人個人でどの武器がいいのかというのもあるでしょう。

やっているうちに誰でも強くなっていきますが、中には相当な手練(てだれ)になっていくプレーヤーもいますし、そんなプレーヤーは知らないうちに名前も売れていきます。

ただ、実際にはどんな人がやっているのかはオフ会でもしない限り本当のことは分からないので、そのへんも面白かったりします。

中国でもやはりFPSは人気のジャンルの一つで、闪点行动(Operation Flashpoint)、荣誉勋章(Medal of Honor)、使命召唤(Call of Duty)などが代表ですが、中国産のゲームもあるみたいです。

実際に軍隊練習のカリキュラムの一つとして取り組んでいるところもあり、普段からFPSに勤しんでいる方はまさに腕の見せ所です。

私は個人的には直接人を撃ったり、流血表現もあったりするので、あまり好んでプレーしませんが、しかし流石に中国は広く色んな人がFPSに参加しています。
こちらは5歳の男の子。
大の大人がこんな小さな子にやられているのかと思うと、相手のことを知らないほうが幸せですね。

○参照：乐侠网　PCPOP　游戏爱好者　游侠网　内涵社区　17173　糗事百科　糗事百科　糗事百科