wēn quán shuǐ guǒ yù
温泉水果浴 ウェン チhュェン シュェイ グゥォ ユィゥ [esplayer url=”http://tohoyukai.com/wp-content/uploads/2016/05/wenquanshuiguoyu.mp3″ width=”25″ height=”25″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″]
温泉でフルーツ浴
温泉でフルーツ浴
こちらは河南省洛陽市の某温泉施設。
中国の温泉はこのように水着で入るところが多いです。
ここでは画像のように温泉にリンゴやレモン、オレンジ、キュウリなどを浮かべて、温泉の効果を高めていました。
日本でもゆず湯とかしょうぶ湯とかしますが、それを温泉に適用したみたいです。
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フルーツの成分が溶けだして、皮膚を美しくしたり、潤いを与えたり、新陳代謝を促進したり、美白の効果が期待できるとしています。
こちらはレモンの輪切りの湯ですが、パックのように肌に載っけています。
最近ではレモンやキュウリのパックは美白どころかシミの原因になるというのが主流ですが、中国ではまだ信じられているのかもしれません。
オレンジの湯でもパック風に輪切りを載せている人がいました。
日本ではみかんを入れる場合まるごと入れるか皮だけを入れたりしますが、輪切りとはまた贅沢です。
こちらはキュウリの湯。
夏のほてった肌を癒すのにきゅうりパックは人気があるので、温泉に採用になったのでしょう。
ただ日本と中国の違いはこちらの方のように
お湯に浮いている食べ物を食べちゃうことです。
こちらでもご婦人方がオレンジを美味しそうにお召し上がり中です。
こうした行動は日本だけで流行していると紹介されていましたが、少しゆがんで取り入れられてしまったようです。
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