yī gēn miàn
一根面 イィ グァン ミィェン [esplayer url=”http://tohoyukai.com/wp-content/uploads/2016/02/yigenmian.mp3″ width=”25″ height=”25″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″]
一根麺
一根麺
一根麺は別名長寿麺と呼ばれる中国山西省の麺食。
椀や鍋に盛られた一人分の麺は3mほどの1本の麺で
その長さに長寿を祈願して誕生日に食されますし、
長く仲睦まじく要られますようにと、結婚式でも
食されます。
[ここから続き]
こちらは四川省の某所。
麺館の前で店主が一根麺をゆでています。
手元のお盆の中にはあらかじめ用意した一根麺が
とぐろを巻くように乗せられていて、店主は慎重かつ大胆に
離れた鍋に投げ入れていきますが、麺がずっとつながっているので
空中を鞭がしなるようにビュンビュン入っていきます。
一根麺には一つ問題があって、盛り付け方にも
よるかもしれませんが、普通に麺を入れると
特に一本かどうかわからないのです。
なので大体の人は食べるとき、こんな感じになってしまいます。
麺をつまんで椅子の上に立ってしまいます。
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はじめまして。
当方、仕事で中国の麺料理をリサーチしていてこちらにたどりつきました
ライター、エディタ‐の田中と申します。
一根面(麺)について知りたい事などありまして、
もしお時間ございましたら、ご協力いただけないかと思いコメントさせていただきます!
よろしくお願いいたします。