香港ドラゴン航空とキャセイパシフィック航空が手をつないだ

guó tài gǎng lóng háng kōng
国泰港龙航空  グゥ タhァィ ガンg ロォンg ハhァンg コォンg [esplayer url=”http://tohoyukai.com/wp-content/uploads/2016/01/guotaiganglonghangkong.mp3″ width=”25″ height=”25″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″]
キャセイドラゴン航空

guotaiganglonghangkongAキャセイパシフィック航空という会社の名前を
聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。
実は”キャセイ”とは中国の旧名称のことで、この会社は
香港を代表する企業です。
そしてもう一つの企業、港龍航空(ドラゴンエアライン)ですが、

[ここから続き]

こちらは日本名は”香港ドラゴン航空”と呼ばれていました。
10年前にキャセイパシフィック航空の傘下になっていて、
10年経ったから、もう少しキャセイ寄りにしようということで
新たに”国泰港龙航空:キャセイドラゴン航空”という
ブランドとして1月22日に立ち上がりました。

香港ドラゴン航空は垂直尾翼に龍の紋章がついていましたが、
今回のブランディングで操縦席の窓の横に小さく移動し、
垂直尾翼にはキャセイのマークがつけられます。

guotaiganglonghangkongB

CAさんはこんな感じでキャセイのユニフォームになります。
guotaiganglonghangkongC

さて、こちらは1月22日の上海の虹橋飛行場の様子
guotaiganglonghangkongE
向かって右側が香港ドラゴン航空の機体、
左側は中国東方航空(チャイナイースタンエアライン)の飛行機です。

右側の香港ドラゴン航空のパイロットが
今回のブランディング改革に不満があったのか
中国東方航空と手を結ぼうとしたのです。

その証拠がこちら…

guotaiganglonghangkongF
がっつり主翼の端が接触しています。

もう少し近くで見ると
guotaiganglonghangkongG
羽根が突き刺さっています。
これは解くのにもなんぎしそうです。
この上に曲がった部分はウィングレットと言って翼の端で発生する
空気抵抗を抑えて燃費を向上する目的で作られていますが、
今回どうしてこんなふうになったかのは秘密になっているそうです。


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○参照:和讯网 糗事百科 海南在线 嘻嘻哈哈网

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