中国の映画館は3Dなんてレベルはとっくに追い越していた

sān wéi kōng jiān
三维空间   サァン ウェ コhォンg ヂィェン [esplayer url=”http://tohoyukai.com/wp-content/uploads/2016/01/sanweikongjian.mp3″ width=”25″ height=”25″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″]
3DsanweikongjianAこちらは中国の某イベントの際に設置されたブース。
ご覧のように”3D”の文字が掲げられていますが、ここでは3D…つまり立体映像の映画が見られるシアターが作られ、迫力のある映像を楽しむことができます。

[ここから続き]

3D映画は基本的にメガネをかけて鑑賞します。
中国でも3D映画のアバターが大流行しましたが、以後中国の映画界は結構3D映画に積極的に取り組んでいて、アクション映画やホラー映画、成人向けの映画などかなりの作品がリリースされています。

こうした映画が流行りだすと何故か次のようなアトラクション施設が登場してきます。

sanweikongjianB
何が4Dなのかはわかりませんが、”ダイナミック立体映画”と書かれています。
こんな感じで場末の映画館とかって結構適当だったりします。
単純に3Dより4Dの方がスゴイぞってことなのでしょう。

そんな発想をする人がいるので、長春ではこんな映画館も開業しました。

sanweikongjianC2

“动感”は4Dの時と同じく”ダイナミック”の意味です。
基本的に発想はおなじですね。
いつものようにどんどんエスカレートしていきます。

こちらはさらにその上を行く”6D”

sanweikongjianF

もちろんその上もあります。

sanweikongjianG
結局、どこまでいっても満足してもらえないみたいですが、たぶん見ているのはどれも”3D”だと思います。


[PR]中国三大禁書「肉蒲団」の愛と絢爛を3Dで映像化
【楽天ブックスならいつでも送料無料】3D SEX&禅【Blu-ray】 [ 原紗央莉 ]
■ブログランキングに参加しています
にほんブログ村 外国語ブログ 中国語へ

○参照:深圳新闻 窝窝团网 拉手网 百度糯米 拉手网 

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です