中国の鶏鍋屋さんの微信(ウェイシン：中国版LINE )を使った販売促進

cān ba

餐吧 ^ツhァンバ　[esplayer url=”http://tohoyukai.com/wp-content/uploads/2015/12/canba.mp3″ width=”25″ height=”25″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″]
レストラン・バー

レストランバーとダイニングバーとの違いが今ひとつよくわかりませんが、餐吧(^ツhァンバ)の餐(^ツhァン)はレストラン、吧(バ)はバーのことなので、レストランバーでいいと思います。
こちらは鸡地(^{ヂィディ}_ィ)という名前の鶏肉料理が中心のレストランバー。場所は海口にあります。

[ここから続き]

海口は香港よりもっと西、海南省の省都です。
広東語圏なので鸡地(^{ヂィディ}_ィ)の発音はデイデインみたいになるかと思います。

さて、こちらのお店ですが、特に鳥の鍋が美味しいようなのです。

テーブルにはガスコンロが用意されています。

葉っぱは何なのかはごめんなさいわかりませんが、横のメニュースタンドにおもしろい販促をしていたのでご紹介します。

内容はこちらです。

何が書いてあるかといいますと…

写真を6枚撮って中国版LINEの”微信(^{ウェィシ}_ン)”で、友だちに発信し、”賛(^ザァ_ン)：いいね”を10個もらったら、野菜盛り合わせ一人前、20個なら鶏追加材料一人前、30個だとお店のおすすめ料理一人前、50個なら鶏鍋一人前、80個なら全部プレゼントだそうです。

最近のSNSは侮れません。
中国ではネットの知り合いも多いほうがいいみたいです。