中国の銀行の行列が解消しない理由がコレ！

2〜3年前まで、中国では銀行に
行くと、スゴく並んで待たされ、
“銀行行列問題”と言われて
取りざたされていました。

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その後、整理券方式が採用され、行列は
解消しましたが、長時間待たされている
こと自体に、変化はありません。

こちらはハルピンの銀行ですが、
待ち合い時間を利用して献血を
行っています。

献血ぐらいは余裕で出来るほど待ち時間を
強いられます。

銀行側はその原因をATMの利用率が、
まだ低いからとか、ネットバンキング
の利用率が低いからとか言っています。

実際、ネットユーザーの中にも、
その不満をネットに上げる人も多くて、
例えば、こちらの画像は…

ご覧の通り相当数のお客さんが、待っています。
窓口がいくつもあるのに2つしか開いていません。

人手不足なのかな？と思えないことも
ないです。(じゃあ窓口そんなに作るなよって
いいたくなりそうです…)

 

では実際どうなんでしょう？

こちらもそんな銀行の中の様子です。
カウンターの中には、暇そうにしている人が
いたりします。

実際、この銀行では12:00には問答無用で
窓口が閉まり13:30まで開きません。

お客さんに対するネグレストです。

 

こちらは2007年の情報で、ちょっと古い情報ですが、
コチラの銀行でもお客さんが、たくさんやってきて
待っています。

そして、職員たちは見えない所で…

…トランプに興じていました。

 

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○参照：比特网　哈尔滨银行　榆林日报网　生活南京　新浪网　搜医健康网