天津大爆発事件の爆発地点から約1kmのビル

tiān jīn hǎi guān dà lóu
天津海关大楼   テhィェン ヂン ハhァィ グァン ダァ ロォ [esplayer url=”http://tohoyukai.com/wp-content/uploads/2015/09/tianjinhaiguandalou.mp3″ width=”25″ height=”25″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″]

天津海関ビル

tianjinghaiguandalouAこちらは天津海関ビル。
もちろん天津にあります。
海関とは海の関税のことで、このビルにはそうした関係のオフィスの他に飲食店、コンビニ、宿泊施設などがあったそうです。

[ここから続き]

そして8月13日、例の爆発事件。
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天津海関ビルは爆発地点から1km弱あったのですが、かなりのダメージを被りました。

外観はこんな感じ。

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低層部の外壁がぼろぼろになっていて、爆風の強さが想像できます。

こちらはどこかのオフィスなのか、どうかわかりませんが、ご覧のように粉々になったガラスで床が覆い尽くされています。

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階段部分もこの通り。

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ビル災害の際は避難したりする際に靴は絶対必要なのがわかります。

そしてコチラはおそらく宿泊施設の部屋。

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部屋の中がグチャグチャになっています。
床には窓ガラスの破片でしょうか?が散乱しています。

そしてこちらが反対側の壁。

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カンフー映画でこんな感じで手裏剣か矢が刺さっているシーンを見たことがありますが、こっちは本物です。
けっこう大きなガラスの破片が壁に突き刺さっていて、ここに人間がいたなら致命傷を追っていたかもしれません。

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 ○参照:海关大楼 铁血网 铁血网 

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