fáng dào wǎng
防盗网 フhァン ダァォ ワンg [esplayer url=”http://tohoyukai.com/wp-content/uploads/fandaowang.mp3″ width=”25″ height=”25″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″]
防犯柵
中国の高層住宅の窓には画像のように防犯用の鉄格子が設置されています。
これを付けていないと強盗に即侵入されて身ぐるみ剥がされかねないのです。
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なので、この防犯用の鉄格子を設置しているところは少なくありません。
全室設置しているので、住宅というより収監施設のようです。
最上階までしっかり柵で覆われていて、異様な感じがしますが、なかったらなかったで悪い人たちは登ってくるかと思うと仕方がないのでしょう。
しかし、防犯柵も旧式だと火災の時に困ります。
こちらの女性のように脱出が困難になることもあるのです。
ちなみにこの方はこの後 消防隊に無事に救出されました。
こちらのお嬢さんは自力で防犯柵を破って、外部への脱出に成功しました。
かなり高いですけど、煙から離れたところで無事に助けられました。
こんな状況なので中国の消防隊にはスチールカッターは、無くてはならないマストのツールなのです。
本当はこんなことをしている時間も命取りになりかねないのです。
結局、泥棒と火災とどっちをさけるべきなのかってことになりますが、こういうのを諸刃の剣と言うんでしょうね。
実は新しい建物の場合、逃生窗(táo shēng chuāng)と呼ばれる脱出口が設置してあっていざというときは出られるようになっています。
もちろんすぐに開いては意味が無いので 中から鍵がかけられるようになっています。
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