chōng diàn bāo
充电包 チrhョン ディェン バァォ [esplayer url=”http://tohoyukai.com/wp-content/uploads/chongdianbao.mp3″ width=”20″ height=”20″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″ duration=”” vp=”0″ loop=”” autoplay=”” title=”” seriesplaybutton=”” sid=””]
充電器
スマホなどのモバイル用バッテリーを
中国の駅や車内販売で買ったものが
あまりにもひどい商品だと被害が
よくネットに上がっています。
どんなものを買ったのでしょう?
[ここから続き]
その前に中国の充電器はよく燃えたり爆発します。
北京の地下鉄で煙を出したこともあったし
西安の空港や深センの地下鉄で連続して
爆発したこともあります。
民間航空局はモバイルバッテリーの
配送を明確に禁止したりしました。
モバイルバッテリーの中身は大体こんな感じに
なっていて、充電用の電池を何本か内蔵しています。
こちらは中国のネットユーザーが
駅の近くのお店で買ったものです。
一般的にモバイルバッテリーは
100元以上はしますがこの商品は
30元だったそうです。
中身はご覧の通り、充電池の5本がコンクリートの
丸棒になっていました。
1本だけは本物のようなので、一瞬は普通に
稼働するのかもしれません。すぐに電池切れに
なるでしょうけど。逆に充電する場合は、
すぐに過剰な充電になりやすそうです。
こちらは郑州(ていしゅう)の駅構内で
買ったものです。
こちらも中身はコンクリートですが、
固める前の粉の袋でした。
こちらの場合も駅の近くのお店だとか、
電池っぽい形の波板の中にやはりコンクリートが
挟んであります。
コンクリートは電池の重量感を出すのに
都合がいいのでしょう。
ということで、充電器はいろんな意味で
危険な商品ということでした。
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