中国新疆(しんきょう)特産 大ナツメの意外な秘密

xīn jiāng dà zǎo
新疆大枣   シン ヂィァンg ダ ザァォ [esplayer url=”http://tohoyukai.com/wp-content/uploads/xinjiangdazao.mp3″ width=”25″ height=”25″ shadow_size=”0″ shadow_color=”#a9a9a9″]
新疆(しんきょう)のナツメ

 

xinjiangdazaoA中国の新疆(しんきょう)ウィグル地区には大ナツメという特産物があります。

ビタミンB、C、Pが豊富で、お肌にもよいとされていて、お土産物としても人気があります。

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ナツメは中国北部原産の木で夏に芽がでることからこの名前がついています。
実は秋になります。その後洗ったり、少し干したりして市場に出回ります。

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中国の北部には山の果物をみたらし団子みたいに串に刺して飴を絡めた冰糖葫芦(ビンタンフゥルゥ)という露天のお菓子がありますが、それも冬の名物です。
とりわけナツメを使ったものは红枣糖葫芦(ホンザオタンフゥルゥ)と言います。

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大ナツメは新疆(しんきょう)の他に陕西省、山西省、河北省、河南省…など
各地にありますが、新疆(しんきょう)大ナツメの場合は店頭で次の画像のように
“新疆大枣(シン ヂィァンg ダ ザァォ)”と表記されて販売されているので
一目瞭然です。

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ただ、産地に関しては新疆だとは限らないようです。

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○参照:新蛋网 搜狐网 微图网 巨有趣

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