中国語学習とカタカナのお話

fuzi04中国語教室の初日、
一通り、四声の説明と練習のあと、
簡単な単語を学びます。
dùi bu qǐ
对不起 ドゥェ ブゥ チィ
中国語の”ごめんなさい”です。

[ここから続き]

私の席の隣に座っていた
紳士の同学が
おもむろに質問しました。

「先生、その”トイプチー”の
“トイ”は”トイ”ですか?
それとも”ドイ”ですか?」

初級教室の”S老師”は日本人だけど
相当の中国迷(ファン)で、中国語にもかなりこだわりが
ありました。
そんな彼は的確にこう答えました。

「実はどちらでもないんですよ。」

確かに老師の発音を聞いていると
私には”dui”と表記するところが”ドゥェィ”と”トゥェィ”の
中間のように聞こえます。

“t”と”d”の発音は日本人には”タ”と”ダ”のように濁点の
有る無しですけど、中国語では”有気音”と”無気音”の違いという
定義になっています。
(これについては別の機会にしようと思います。)

赤ちゃんがお母さんのマネをして言葉も覚えていくように、
もともと人間には、誰しも人のマネをする能力が
備わっているといいます。

そんな力が何十年経っても残っているんですね。

耳がカタカナ表記に違和感を感じたので
彼もそう質問をしたのでしょう。

その時、私はS老師のおかげで 以前もいいましたように

“カタカナの限界”

を改めて思い知ったのでした。


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