レンタサイクルの普及で中国人がまた自転車に乗り始めた

dān chē
单车  ダァン チrhュァ
自転車

以前お話したかもしれませんが、日本では単車と言えばオートバイの事を指しますが、中国語では自電車のことを指しますが、今 中国では買わずに借りるレンタル自転車が各地を席巻しています。
黄色いoFoは以前ご紹介しましたが、他にもたくさんの競合が登場しています。

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こちらは仏山・東莞(トンガン)地域で勢力を伸ばしている智享单车(zhì xiǎng dān chē )、またの名をLIVéLO(リベロ)というレンタル自転車。
グリーンを基調にしたカラー展開をしています。

こちらのタイプは三代目のもので荷台部分がソーラーパネルを含んだ ユニットになっていて、GPSや電子ロックでしっかりロックするようになっています。

こちらはブルーが基調色の”小鸣单车(zhì xiǎng dān chē )”。
福建省龍海市で活躍中です。
ちょっと地味な感じがしますが、ここの自転車も最近モデルチェンジをして、次の画像のように…
タイヤがチューブレスのノーパンクタイヤになっています。
乗り心地の方は定かではありませんが、メンテナンスが大幅に軽減されていることでしょう。
こちらは”摩拜单车(mó bài dān chē )”、通称mobike(モバイク)です。
モバイルとバイクの合成語ですね。
シルバーと赤のツートンカラーでスタイリッシュなデザインで、北京、上海、昆明市などに展開しています。
赤いのでOFOよりチャイナチックな感じがします。
独自のプロダクトで頑丈な車体を使用しているそうですが、こちらもパンクしないタイヤを使っています。
画像で見ると確かにカゴのパイプも太くて頑丈そうで4年はメンテ無しで乗れることになっています。このモバイクはすでに日本にも上陸していて、2017年8月に札幌市や福岡市などで運営がはじまっており、10個所の政令指定都市に展開予定です。
またmobikeが特徴的なのは、専用の駐輪スペースを随所に配置していることです。
なので、どこでも乗り捨てられることはできなくなりますが、逆に自転車をおいておける場所が確保してあるという安心感もあります。
こちらは電動アシスト付きのレンタル自転車 “7号电单车”。
深セン市で展開しています。
電動アシストなので使用料は2元とちょっとお高めです。
バッテリーは大丈夫なのか気になるところですが、こちらも駐輪場が決められていて、毎朝スタッフがバッテリー交換に回っているそうです。
他にも中国で運営しているレンタル自転車には”小蓝单车”、”黑鸟单车”、”酷骑单车”、”1步单车”、”由你单车”、”踏踏”、”悠悠单车”、”骑呗”、”熊猫单车”、”云单车”、”优拜单车”、”电电Go单车”、”小鹿单车”、”小白单车”、”快兔出行” などたくさんの業者がいます。
急速に自動車が普及し、以前のように「中国人と言えば自転車」と言われるほどあんなに沢山の人達が乗っているのを見なくなって久しくなりますが、またあの頃のように自転車で行き来することで、排気ガスの排出量を抑え、大気汚染対策にも一役買ってもらえればとちょっと期待したいです。