等红灯 ー 信号無視をなくすための交通警察の風変わりな努力

děng hóng dēng
等红灯  ドゥァンg  ホhォンg ドゥァンg
赤信号待ち

中国では人も車も信号を守らないことで有名ですが、信号を守らないどころかあらゆる交通ルールを自分なりに解釈していくので、せめて信号を守らせようと警察側でも様々な活動をしています。
以前ご紹介した踏切型歩行者信号もその一つでした。

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今回ご紹介するのもその一つですが、特に設備投資も必要のない取り組みで、”等灯舞(ドゥァンg  ドゥァンg ウゥゥ)” と呼ばれるもので、赤信号街をしていると停止線の前の横断歩道に何やら人々が登場するのです。

こちらの画像は河北省石家庄市の某交差点、地元の警察と教師のボランティアの皆さんによる…

パフォーマンスで、赤信号の間ドライバーの皆さんのイライラを少しでも解消しようというものです。


このパフォーマンスをどんな気持ちで見たらいいのかわかりませんが、さすがにこの時ばかりは信号無視は発生しなかったそうです。
おまわりさんも脇で見張ってますしね。

こちらは2017年7月11日の午後4時頃の同じく河北省の邯郸(ハンダン)市にある某交差点。

こちらでは女性警官と地元の小学生が赤信号になったと同時に現れ、「斑马线上亮红灯,请您等一等,红灯一会儿变绿灯……”(横断歩道上に赤信号、少々お待ち下さませ、赤信号は間もなく青信号にかわります)」という歌を歌いながら “等灯舞(ドゥァンg  ドゥァンg ウゥゥ)”を披露しました。

さすがにこの状態で信号無視をするのは、かなり根性が入りますが、不足の事態とか起こらないのか少々気になります。
一応婦警さんが気にしてくれてはいるのでしょうけど。