タバコを吸う人が中国の喫煙場所で気をつけること

xī yān qū
吸烟区  シィィ イェン チhュィ
喫煙場所

中国でも禁煙エリアがどんどん広がっていて喫煙者は肩身がせまくなってきています。
(とは言ってもなかなか守らなさそうですが…)
公共の場所ではそんな禁煙エリアの中にも喫煙できる区画が用意されていています。
それが”吸烟区(シィィ イェン チhュィ)”なのです。

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日本語ではタバコは”飲む”と言っていましたが、最近ではもっぱら”吸う”を使います。
その割には”喫煙場所”の様に”喫”も使いますしバラバラです。

中国語でもちょっと前はタバコを吸うことは”抽烟(チrhョォゥ イェン)”と言っていました。
抽(チrhョォゥ)には”吸い込む”という意味があります。

しかし、今回のような喫煙場所にはあまり”抽烟区(チrhョォゥ イェン チhュィ)”と書かれることはなく、やはり”吸う”方の文字を使います。


そのあたりは日本に合わせたのかもしれません。
じゃあ何で”喫煙”の方を持ってこないのかと思うかもしれませんが、中国では”喫煙”の”喫”は”吃(チィィ)”と書くので、”タバコを食べる”意味になってしまいます。
なのでこちらは無しです。

ちょっと脱線しましたが、タバコを吸う方が吸いたくなった場合は、こちらような”抽烟区(チrhョォゥ イェン チhュィ)”の表示を目指していただければと思います。

ただし、気をつけないとすでにその場所の扱いが変わっている場合があるのです。


喫煙場所なのに下に”禁煙”って書いてあります。

こちらも…

こうなるとタバコとライターを持って右往左往することになりますので、予めしっかり確認しておきましょう。
それから、こちらの様な情景ではタバコを吸う人はこう思うそうなのです。

「何で禁煙区に灰皿があるんだ?
じゃあ吸ってもいいんじゃないの?」って

置いた人はもちろんつけたタバコを消していただくために置いたわけなので、ここでも吸ってはいけません、あしからず。