いろんな国を拒否しすぎの中国のボイコット運動

dǐ zhì
抵制   ディィ ジrィ 
ボイコット
中国が海外の国ともめるようになると、しばしば画像のように”抵制(ボイコット)運動”が起こります。
画像は尖閣諸島問題で日本ともめた時のもの。
御多分に洩れず日貨(日本製品)ボイコット運動が起こりました。
この時の盛り上がりは相当で死者まで出していました。

[ここから続き]

日本製品を使いたくないなら部品を日本製に頼っている中国のスマホや自動車は捨てなければならなくなります。
現在市場に出回っている製品は、世界各国のいいとこ取りで作られているのともいがほとんどです。
部材や原材料に使われなくても、そのシステムや通信、流通、電力、特許などどこかで必ず他国が絡んでいるはずです。

そういう意味では、こうしたボイコット運動は現実を見ていない短絡的で視野の狭い幼稚な手段であることがよくわかるかと思います。

そもそもこの時の反日運動は中国の自動車メーカーが上層部を通じて日本のディーラーにけしかけたくて始めたという噂もあるくらいで、大きな思想のもとでの活動とは到底言い難いのです。

こちらは2010年に起こったフランス製品ボイコット運動。


フランス大手のスーパーマーケット「カルフール」が中国に上陸するということで地元商店の人たちが抵抗したものでしょう。

かわってこちらはアメリカに対するボイコット運動、2016年のものです。


事の発端は中国が南沙諸島を埋め立てて開発し、勝手な理由で領土、領海を宣言したため、公海にアメリカが空母を派遣させた時のものです。
なぜか、マクドナルドとケンタッキーフライドチキンがターゲットになりました。
あんなに中国人はここの商品が好きなくせに。

これもこの二つの店をパクった食品業界の回し者か何かが裏で手を引いているのかもしれません。

こちらは2017年。

北朝鮮のミサイル問題で韓国がTHAADミサイルを配備した時のものです。
子供に”韓国製品ボイコット”の横断幕を持たせていますが、ひと目で大人がやらせているのが丸わかりです。
そんなこんなで中国はいろんな国をボイコットしてるので、その運動もこんな風になっています。

こちらの幕にはアメリカ・日本・韓国・フィリピン ボイコットとなってます。
もう鎖国しちゃえば解決するのに…

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする