平日のランチタイムはスカートがお得

wǔ cān tè jià
午餐特价   ウゥ ツhァン トhゥ ヂィ 

ランチ特別価格

wucantejiaA今回は中国の”ランチタイムサービス”に
ついてご紹介しようとしたのですが、
中国語に意外とピッタリする言葉がない
ことに気がつきました。
“ランチタイムサービス”を直訳すると
“午餐時間服務”なのですが…

[ここから続き]

この”服務=サービス”は一般的に”働く”という意味が強いので”特にランチタイムだけしか仕事をしない”というイメージがあります。
なので、そんな時間に働くのだから、逆に高くなるよ みたいな感じがします。

逆に意味として似た中国語だと、今回の”午餐特価(ランチ特価)”や”午餐優恵時間(ランチ優待時間)”などのように、価格や時間を示す言葉はありました。
しかし、大雑把に”価格や量など何でもいいのでサービスします”的な意味を指し示す言葉が、見つけられませんでした。

そう思って考えてみたら、日本語の方は”ランチタイムサービス”自体も今となっては略して”ランチサービス”という言い方をするところも多々有ります。
言葉じりだけを捉えると、本来は”タダで昼食を差し上げます”的な意味さえ含んでしまっています。

日本語は精細でいろいろな表現があるといわれますが、反面このように大雑把な一面もあるといういい例です。

こうした現象はおそらく、流行れば(みんなが使えば)用法が少々おかしくても使ってみたい…と皆さんが思ってしまうところにあるのではないでしょうか?

例えば、自分により高い目標を掲げることを”ハードルを上げる”と言います。
皆さんも聞いたり、あるいは実際に使ったことがあるかもしれません。
しかし、よく考えてみてください。より高みを目指すのは”高跳び競技”であって”ハードル競技”ではないんです。

KY(ケーワイ)もそうですね。意味はご存知の通り”空気読めない”ですが、実は”空気読める”も頭文字をとればやはりKY(ケーワイ)なのです。どこに否定の部分があるのか用法に相当無理があります。

にも関わらず、普通にこれらの言い回しが使われても、誰も大して突っ込んだりしないところが、日本人の不思議なところです。

あっと、ごめんなさい。”ランチタイム”からかなり脱線してしまいました。
話を元に戻しましょう。

さて、最初の画像の中国のとあるレストランの店頭に置いてある黒板ですが、次のようなことが書かれていました。

wucantejiaA

zhōu yī dào zhōu wǔ zhōng wǔ 
周一到周五中午
月曜から金曜までのお昼

chuān qún zǐ měi nǚ  bàn jià 
穿裙子美女 半价
スカートを履いた美女半額

xiàn jīn xiāo fèi yī rén quán jià yī rén bàn jià 
现金消费1人全价1人半价
一人で全額払う場合、全額から一人分半額

…だそうです。
ちなみに”美女”の部分は実際に女性であれば適用してもらうのには問題ないかと思います。
また、中国では奢る習慣があるので3行目のような注意事項は必要なのでしょう。

何だなんだ?男女差別か?と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、実はその下に続きがありました。

wucantejiaB

shuài gē chuān qún zǐ miǎn fèi 
帅哥穿裙子免费
クールなお兄さんがスカートをはいた場合はタダ

こっちは審査が厳しいかもしれません。
ただ…結局は男女差別な気がします。

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○参照:糗事百科

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